食物アレルギーによる湿疹

食物アレルギーによる湿疹

アレルゲンとなる食物を口にすることで現れる湿疹です。
症状としては、口の周りや口の中、あるいは全身に赤い発疹ができる場合もあれば、
呼吸困難になったり下痢や嘔吐などの症状が現れることもあるので注意が必要です。

原因は、特定の食物に対するアレルギー体質は胎児の頃から形成され、
多くは生後間もない時期から5歳までに発症します。

代表的なアレルゲンとしては、卵、牛乳、小麦、大豆が挙げられます。

他にもアレルゲンとなる食品は無数にありますが、
少なくともこの4食品に関しては妊娠期のお母さんの過剰摂取は控えた方がよいでしょう。

離乳食のスタート時も、強いアレルギー反応が起こる危険性がありますから避けた方が無難です。  

生後半年から1年頃になるとアレルギー検査を受けることもできますから、
アレルギーの品目やその程度を明らかにして専門家の指導を仰ぐという手もあります。

アレルゲンとなる食物が判明したら、軽度のアレルギーであれば1歳を過ぎるまでは避けた方が無難です。
消化器官が発達する1歳を過ぎる頃には多くの場合アレルギー症状は治まってきますから、
その頃から少しずつ、食べさせてみるとよいでしょう。
ただし、思わぬアレルギー反応を引き起こす可能性がありますから、必ず医師に相談してからにしてください。